大菱屋では、着物を美しく甦らせるメンテナンスも行っております。
解いてから洗濯する方法の総称で、仕上げ方は伸子張り、板張り、湯のしの三種類で、戦前の日本ではほとんどの家に伸子や張板があり、主婦の仕事とされていました。
現代では、水で洗えば特に汗等水溶性のしみが取れるが、洗えないものも増えたため油性で洗う場合もあります。
まず洗い張りは仕立てあがっている着物をほどく作業(トキ)からはじまります。
袖や衿などの各パーツを縫い合わせて(ハヌイ)から洗います。
★汚れがひどいもの古い着物もかなり綺麗になります。
★着物の寸法が合わなくなったり、娘さんの着物へ仕立て直したりするときにお勧めします。
・着物トキ洗張り | 8,500円(税込) | |
・羽織りトキ洗張り | 6,500円(税込) | |
・長襦袢トキ洗張り | 5,000円(税込) | |
・ゆのし | 1,000円(税込) | |
・その他 | ご相談ください。 |
※紋付や水に入ると柄が泣いてしまう恐れのある商品は追加料金がかかる場合がございます。
※しみや黄変がひどいので胴裏を交換したい場合は、表地だけ行うことをおすすめします。
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